18年冬イベントで実装されたアメリ艦空母イントレピッドちゃん。
何やら顔が小さすぎて、キャプテン翼体型みたいじゃない?との書き込みを見つけました。
自分はそうは思わなかったのですが、おそらく首周りについている救命胴衣のエアクッション部分が
近くのものを小さく見せる錯視的なものを生んでいるのではないかということで、ちょっと画像を加工してみました。
ではさっそくどうぞ!
(首周りのクッションを消してそれとなく肩などを描き足しています。)
いかがでしょう?正直、自分では特に変わったように見えないですね・・・全身像を見ると体は細いけど胸は(かなり)しっかりある、というコンセプトで描かれた感じを受けました。
ちなみにオリジナルはこちらです。
並べてみます。
錯視的なものがあると思いましたが・・・あんまり変わってないような気が・・・・(そして追加で描いたアンテナの根本が曲がっていることに気づく・・・汗)
さらに代表的なしばふ絵でもある赤城・加賀とも並べてみましょう。
だいたい身長が同じぐらいになるように拡大・縮小・回転させています。
(実艦では加賀 239m、赤城 261m、イントレピッド 266mでイントレピッドが一番大きいです)
艦これ最初期のグラと比べるのもどうかとは思いましたが、全体的なバランス(頭身、肘や膝、腰の位置、ももの太さ)は赤城・加賀時代とあまり変わらない感じですね。
肩幅は他の二人よりガッチリしてる感じですが、むしろ同スケールに直すと顔が横に大きくなっているような感触を受けますね。(顎のラインから耳、後頭部への描き方が変わった?)
ということでイントレピッドちゃんはしばふ絵の中でもそれほど小顔でもなくキャプ翼体型でもないという結論になりました。
気になる人でもそのうち慣れて、この絵が愛おしくなっていくと思います。
それがしばふ絵クオリティ・・・・